僕はプログラマでありたいよ

こんにちはあたらしいじぶん

【読了】スマートフォンサイト制作の教科書

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今回もまた同僚の尊敬するAA職人であるおみさんにお借りした本。とくに何も言ってないのに僕が勉強したい内容の本を貸してくれる。いつも助かってます。でもストーカーって怖いですよね。

内容としては先日のスマートフォンサイト制作ハンドブックよりいろいろと細かく書かれていた。ただ内容的には結構かぶってる印象(そりゃそうか)。4章まではスマホサイトをつくる際の観点であったり、どういうUIにするといいとか、スマホサイトの紹介など軽めの内容なのでさらっと読めた。5,6,7はHTML5,CSS3,jQueryと技術よりの内容で、残りはフレームワーク、ツールの話だった。
個人的には技術よりの話に興味が湧いてしまうんだけど、技術はやりたいことを表現するための手段なので、きっと4章までの内容が大切なんだろうなぁと思いつつも、そもそもHTML5もCSS3もろくに書けない僕としては、まずは創りたいもの考えたものをアウトプットできる能力を身につけることをがんばろうと思ったりしましたよっと。
いい加減手を動かして勉強します。

【読了】スマートフォンサイト制作ハンドブック

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最近スマートフォンサイトに関わるようになったのと、いろいろ思うところがあって、改めて勉強してみようと思っていたところで、同僚のおみさんにかしてもらった本。
いろいろ思うところというのは、また別の機会にブログに書こうと思う。今の考えや思いを忘れないために。

で、この本、2,3日で読めるくらいの軽い内容だったけど、意外と分かりやすくて悪くない本だった。受託のお仕事をしている人がターゲットっぽい感じだけど、自社サービスを生業にしている人でも、スマートフォンに対応したサイト作りたいんだよねぇ的なビギナーには、感覚つかむのにはちょうどいいかもしれない。価格もそんなに高くないし。あとはよくあるスマートフォンサイトのUIの部品などのサンプルコードもあったりしてイメージつかみやすかったし、スマートフォンサイトを作るときにどういうところを気を付けたらよいのか、また気にしたらよいのかというあたりも分かりやすかった。例えばアイコン画像や、タップするボタンはどれくらいの大きさがタップしやすいのかとか、フォントはどのサイズが見やすくて、どのフォントを使ったほうが無難だとかとかとか。

とりあえず、なんとなく感覚はわかったので、もう少し深堀りしたいなと思ったことが一番の収穫だったかも。HTML5,CSS3がだいぶ面白くなってきた。

【読了】よくわかるiPhoneアプリ開発の教科

読み終わった。サンプルも全部作って大体1週間といったところか。(ただ、一部実機を使う課題はできなかった。お金がないので。)
iPhoneアプリ開発素人の僕だけど、なんとなく開発の雰囲気はわかった。
内容的には開発というよりiOS SDKの使い方みたいな内容で、この部品というかオブジェクトはこんな感じで使うんだよ的な感じ。なのであんましコードを書いたって気にはなれないし、Objective-Cとか言語的なところはよくわかんないまま。言語の説明もだいぶプログラミング初心者向けだし。
とはいえ、課題も難しくなく、時間もかからずサクサク進められたので、iOS SDKを使ってなんとなくiPhoneアプリ開発の雰囲気を知るには良い本かもしれない。

もう少し深掘りしたらモダンPerlに戻る所存。

iOSコトハジメ

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モダンPerl入門を読んでいるけど、わけあって、iOSアプリ開発の雰囲気くらい知ってたほうがいいだろうと思って、読み始めたら案外面白いのでモダンPerl入門は滞りそう。(ちょっとした浮気)昔VBC#applet,Swingでクライアントアプリ書いていたときのことを少し思い出したけどあの頃よりよっぽど楽しく思えるのはきっとiphoneという身近なデバイスのおかげなのかもしれない。(でも僕はandroidユーザー)

モダンPerl入門

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続・初めてのPerlも読み終わり、僕のリア充ウィークも終わりを告げたので、モダンPerl入門に着手。とりあえずMoose。猫も杓子も、老いも若きも男も女も(古い)MooseMooseはもはやモダンではない的な話を聞いたり聞かなかったりしたけど、俺はまだ登りはじめたばかりだからよ、このモダンPerl坂を!(未完)ということで頑張ってMooseを学習しております。まだ始めたばかりなのでOOP的なアレをするなら正直Class::Accessor::Fastがシンプルでいいんじゃね?と思っている(mk_accessorsは受け入れがたい)けど、すばらしい何かが待っていると信じてがんばります。

続・初めてのPerl読了

読み終わりました。
だいたい1ヶ月くらいかかってしまった。もっとさっくり読めると思ったんだけど。読んでみた感じとしては、ようやくそこそこ既存のソースをある程度理解して読めるようになったくらいか。
特にリファレンス周りの話と、オブジェクト指向プログラミングあたりの話が読めたのはよかった。サブルーチンのリファレンスの話では無名サブルーチン、コールバック、クロージャあたりの話はwktkしながら読めた。

初めてのPerl、続・初めてのPerlを読みきってようやく入門を終えた感じがするので、Perlをこれから始めようとしている人は2冊を読むことをオススメします。
ただ、これからプログラミングを始めようとしている人にはちょっとむずかしいかも。まぁこのあたりはオライリー本らしいというかなんというか。

というわけで、僕は次のステップへ進みますよ